国際ソロプチミストとは

国際ソロプチミストは1921年アメリカ・カリフォルニア州オークランドで、職業を持つ80人の女性によって結成され、ヴァイオレット・リチャードソン・ウォードが初代会長になりました。
その歴史は2021年に100周年を迎えます。

日本では、1960年に日本で初めての「東京ソロプチミストクラブ」が認証され、1976年アメリカ連盟大会で国際ソロプチミストアメリカ日本リジョン(千嘉代子初代ガバナー:59クラブ)が誕生しました。
1980年に入り、日本全国のクラブ数が100を超えたので、1986年それまで1つだった日本リジョンが5分割(中央、東、北、南、西)され、新生日本南リジョン(34クラブ)は7月1日にスタートしました。

国際連合との関係

国際ソロプチミスト(SI)は国連の経済社会理事会(ECOSOC)の総合諮問資格をもつ、数少ない女性の非政府組織(NGO)です。

国際ソロプチミスト北九州